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Apr.21

泡盛のあたらしい提案 女性にも飲みやすい「琉球ハブボール」

男性のみならず女性までも虜にしている今注目のお酒「琉球ハイボール」をご存じでしょうか?
今回は、そんな琉球ハブボールの美味しさの秘密をご紹介します!

琉球ハブボールの美味しさのカギ! 常識を覆した南都酒造自慢のハブ酒

ハブ酒
おきなわワールド内に酒蔵を構える「南都酒造」は、沖縄を代表する蔵元のひとつ。さまざまな商品を開発しているこの酒造の今話題の商品は、自慢のハブ酒を使ったハイボール「琉球ハブボール」です。

一昔前までのハブ酒は、「クセがある」というイメージも手伝って、一部の方が好んで飲むお酒でした。しかし、南都酒造のハブ酒には「飲みやすい!」「おいしい!」という声が多く寄せられています。その秘密は「独自の製法」。今回は、その製法を酒造の写真とともにご紹介します。

酒造を訪ねてまず案内されたのは、大きなタンク。右は薬草のエキスを抽出している薬草原酒タンクで、左はハブのエキスを抽出している原酒浸潤タンクです。
原酒タンク
薬草原酒タンクには13種類のハーブと泡盛が調合されています。ここで「ハーブ酒」と呼ばれる薬膳酒が作られます。香りのよい果実ハーブが使用されたハーブ酒は、ブランデーのような深いコクとまろやかな舌触りが特徴。「これがうちのハブ酒のキーポイントなんです」と語るのは、工場長の我那覇さん。配合されたハーブには身体を温める効果があり、飲めば寝付きがよくなるとのこと。また、内臓に優しい成分が含まれているため二日酔いしにくく、快適に目覚めることもできるそうです。

「この話をすると、“二日酔いしないお酒なんてあるの?”と疑われることが多いのですが、適量を楽しむくらいならこのお酒で二日酔いはしないんですよ」と我那覇さんは教えてくれました。実際に女性のお客さんから「目覚めがよくなった」という声もあったそう。

一方、原酒浸潤タンクではサトウキビから作られた59度のアルコールにハブが漬けられていました。アルコールに長く漬けることで、ハブを丁寧に殺菌すると同時に毒を分解しているのです。これがクセのないハブ酒を作るポイントであり、欠かせない作業だそう。

こうしてできたハーブ酒とハブエキスをブレンドしたものが、南都酒造のハブ酒です。その瓶詰めはすべて職人一人ひとりの手作業によって行われます。まず、ハブを瓶に詰めてそこにハブ酒を注ぎ、丁寧に空気抜きをします。
ハブ酒作り1
ハブにスポンジを噛ませているのは、ハブに口を開けたまま硬直させるため。口を開けておくことで、おなじみの迫力ある姿のハブ酒が出来上がります。
ハブ酒作り2
クルクルと器用にハブを詰めたら、「ハーブ酒をブレンドしたハブ酒」を投入。
ハブ酒作り3
こちらはハブを動かし空気を抜いているところ。小さな空気の泡がコポコポと浮き上がっていました。

なお、南都酒造ではアルコールに漬ける前のハブの下処理が非常に丁寧に行われています。実は、ハブのクセのあるニオイの主な原因は「内臓」。そのため、内臓は鉤棒のようなものを使いしっかりと処理をします。また、ハブの鮮度を保つために「活き締め」をして、丁寧かつ素早い処理を心がけているとのことです。

そんな南都酒造のハブの解体方法は、他企業に公開をしているそう。「たくさんの方にハブ酒がおいしいお酒だと知ってほしいから」という思いで、独自の技術をあえて公開しています。「どこのハブ酒を飲んでも、おいしいと感じてもらえれば嬉しい!」そう語る我那覇さんの言葉には、ハブ酒への誇りと愛情が込められていました。

ずらっと並ぶお酒たち 店内の様子を一部ご紹介

店内には試飲コーナーが常設されていて、さまざまなハブ酒を目にすることができます♪
4つのハブ酒
白いラベルのお酒は、ご紹介した特殊製法で作られる「ハブ源酒」、赤いラベルの「ハブ源酒プレミアム」はハブエキスが2倍の、南都酒造でしか販売していないレア酒なのだそう。
ハブ酒試飲
実際に試飲を楽しんでいる方は、ハブ酒の飲みやすさに感動していました。

ハブ酒に見慣れている沖縄県民も度肝を抜かれる、迫力あるアイテムとの出会いがありますよ♪

ありそうでなかった! 琉球ハブボールが斬新

ハブボール集合
「琉球ハブボール」は、上記でご紹介した白ラベルのハブ源酒をベースに作られた南都酒造イチオシの商品。そのままでも飲みやすい濃厚な味わいのハブ源酒の度数をぐっと下げ、炭酸ガスを加えて作った新感覚のハイボールが「琉球ハブボール」です。

琉球ハブボールの特徴は、まろやかで厚みのある風味と、さっぱり軽やかな飲みくち。ハブ酒にブレンドされたハーブの甘く爽やかな香りが、シュワシュワと弾ける炭酸にのって口のなかに広がります。飲み干した後もほのかに残る香りの余韻を楽しむことができますよ。

「実は、私も職人も最初は男性向けの商品として商品開発に臨んでいました。でも、いざ商品化が目前になったときに、“ターゲットは女性ですよ”と営業の方々から聞いてね。急遽パッケージを女性向けのデザインにしたんです」と、工場長の我那覇さんは笑顔で語ってくれました。
ハブボールズームイン
緑と黄色のスペインバルのような雰囲気を感じられるカラーデザインは、オシャレに敏感な女性の心を絶妙にくすぐります。小ぶりにあしらわれたヘビと星柄のシルエットも◎

オリジナルグラスも作っており、県内の飲食店で使われているそうです!
オリジナルグラス
そんな琉球ハブボールは、平成28年6月に満を持してお披露目されました。まだ販売されて1年もたたないニューカマー、これからどんどん人気が高まっていくこと間違いなし!
ハブボールをどうぞ
南都酒造の琉球ハブボールは、イオン・マックスバリュ各店で絶賛販売中です(一部取扱いのない店舗がございます)。お仕事帰りやお休みの日などに、琉球ハブボールの美味しさに、ほろ酔いになってみてはいかがでしょうか♪

次回は、世界が認めた南都酒造のクラフトビール「OKINAWA SANGO BEER」についてご紹介します

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