2017.05.10 イベント

イオン琉球のSNS投稿キャンペーンと振り返る、白熱の第25回おきなわマラソン

2017年2月19日(日)に開催された、第25回2017おきなわマラソン。県内外から集まったランナーたちが完走を目指して汗を流し、沿道から声援を送るたくさんの方々に感動を届けました。そんなおきなわマラソンに、イオン琉球が特別協賛として参加するのは今年で3回目。

そこで今回は、おきなわマラソンやイベント会場の様子についてご紹介します!

今年のおきなわマラソンは、熱狂の嵐で開・閉幕

ゴールに向かって走るランナー
沖縄市にある沖縄県総合運動公園を発着地に開催される、おきなわマラソン。毎年10kmと42.195kmの2種類のコースが設置されているのですが、今年は25回記念マラソンコースとして5kmのコースが登場しました。

見どころは、アップダウンが激しい、北中城村・うるま市・沖縄市・嘉手納町・北谷町の5つの地域を跨ぐフルマラソンのコース。道中には、世界遺産に登録された勝連城跡や米軍・嘉手納基地内の一部が含まれており、他のマラソンには見られないユニークな魅力がギュっと詰まっています

会場が感動! 一般ランナーが巻き起こした感動のドラマ

開会セレモニーでは、おきなわマラソン実行委員会会長 桑江朝千夫さんから、ランナーへ激励の言葉がかけられ、会場のボルテージは最高潮に達しました

熱狂のなか、スタートを切った今年のおきなわマラソンで起こった、ドラマ――それは「まさかの大どんでん返し」。
マラソン前半のトップ集団は招待選手の方々だったのですが、後半になるとその様子は一変。並み居る強豪選手を抑え、トップでゴールテープを切ったのは、一般参加の外国人ランナーの男性だったのです。2位以下を大きく突き放し、圧倒的な速さでゴールしたランナーに、会場からは惜しみない拍手が贈られました。

全ランナーのひたむきな姿勢は観客の胸を熱くさせ、最後の1秒まで見逃せない感動のランニングを見せてくれました。

イオン琉球のSNS投稿キャンペーンに密着!

協賛として参加したイオン琉球は、完走したタイムと一緒に記念撮影が行えるブースを設置!
SNSキャンペーンブース
完走を果たしたランナーの集いの場所となっていました。

また、SNS投稿キャンペーンとして、会場内でランナーのみなさんを撮影♪ 家族や友人、カップル、仕事仲間とボードを持って行う記念撮影には、笑顔があふれていました。
学生さんの姿も
可愛らしい笑顔
カップルランナー
はい、チーズ
県内外の方はもちろん、外国から参加したという方も大勢いました。みなさん笑顔でSNSキャンペーンに参加してくれていましたよ♪

撮影させていただいた写真はイオン琉球のInstagramにもアップされています。#イオンおきなわマラソンで検索してみてくださいね!

来年はあなたもランナーに? 感動体験にチャレンジ!

ゴールの様子
たくさんの方々の参加で、今年のおきなわマラソンも大いに盛り上がりました。今から来年の開催が楽しみです。今年ランナーとして参加したという方はもちろん、応援に徹したという方も、ぜひ来年のおきなわマラソンにチャレンジしてみては?

イオン琉球は、これからもおきなわマラソンを全力でサポートしていきます♪

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