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Jun.28

この夏におすすめの南国フルーツ! 沖縄県産パイナップルの魅力

沖縄に初夏の香りが漂い始める頃、市場に出回る南国フルーツ・パイナップル。生産量日本一の沖縄県では、本島北部での栽培が特に盛んです。

今回は、東村にあるパイナップル農家の宮城さんとパイナップルアドバイザーの宮城実さん(ふたりの宮城さん!)に東村産パイナップルの魅力を語ってもらいました。専門家が教える美味しいパイナップルの選び方やパイナップルを使ったレシピは必見ですよ♪

東村産パイナップルの美味しさの秘密

県内でも有数の生産量を誇る東村のパイナップル収穫量は、なんと約2,300トン! パイナップル農家の宮城さんが、東村で栽培されるパイナップルの美味しさの秘密は「土」にあると教えてくれました。
パイナップル農家の宮城さん
宮城さん「東村でパイナップル栽培が盛んな理由のひとつは、東村一帯に広がる「赤土」にあります。水はけのよい酸性の赤土は、パイナップルが一番好む土壌なのです。この赤土の特徴に目をつけて、昭和50年代からパイナップル栽培が始まりました」
パイナップル畑
「現在、主に栽培されているパイナップルは3種類です。ひとつは『N67-10』という加工用のパイン、そしてスナックパインという愛称で知られている『ボゴール』、それから平成21年に品種登録された新しいパイナップル『ゴールドバレル』です。ゴールドバレルは酸味が少なく、とても甘くておすすめのパイナップル。パイナップルの中でも大型で、果実が黄色くてとてもジューシーなのも特徴です。店頭に並び始めるのは6月頃から、出荷のピークと旬を迎えるのは8月から9月です」

アドバイザーが語るゴールドバレルの魅力

東村には農作物の品質や生産量の向上のために、農家の仕事をサポートするアドバイザーがいます。アドバイザーの宮城実さんが現在注力しているのは、新品種・ゴールドバレルの栽培の現地指導です。
アドバイザーの宮城さん
宮城実さん「ゴールドバレルは良い品種なのですが、栽培が難しいんです。果実がとても大きくなるので樹が倒れないように対策したり、水はけをよくするために畑に傾斜をつけたりと、農家さんごとに上手に育てるアドバイスをしています。作るのは大変なのですが、ゴールドバレルはやっぱり美味しいんですよ。糖度が高くて酸味が少なくて、切ったら果肉が黄色くて果汁もある。栽培は難しいですが、やりがいがあります」
パイナップル

パイナップルの品質が向上! 東村が誇る特注の「糖度センサー」

東村で収穫されたパイナップルは、「東村総合農産加工施設」へと運ばれ、選果場で選別されます。
パイナップルのチェック
選果場に運ばれてきたパイナップルは、まず緑熟(※)になっていないかチェックされます。
選果場の様子
緑熟チェックをクリアしたパイナップルは、パイナップル選別のために特注で作られた糖度センサーに乗せられて、数値で美味しさをチェック。この糖度センサーのおかげでパイナップルの糖度が数値で正確に測れるようになり、東村の農家が作るパイナップルの品質が向上しました。

※果肉は熟しているのに、皮が未熟の状態。すぐに食べごろを過ぎてしまうので、市場には流通しません。

農家さん直伝! 美味しいパイナップルの選び方

大きく実ったパイナップル
パイナップル農家の宮城さんいわく、お店で美味しいパイナップルを選ぶときのチェックポイントは2つ。「網目の膨らみ」と「形」です。

1.網目の膨らみ
網目の境目が膨らんで盛り上がっているパイナップルを選びましょう。甘くて美味しい可能性が高いです。

2.形
全体が丸々としているパイナップルを選びましょう。果実全体に糖度が感じられます。反対に円すいに近い形状をしているパイナップルは、果実の上に酸味が集中している可能性があります。

東村のパイナップルは、お店に並ぶころが一番の食べごろになるように収穫・出荷しているので、ご購入後は早めにお召し上がりください♪

夏のトロピカルフルーツを味わおう

ゴールドバレル
農家の方々が丹精込めて育てた、パイナップル。イオン・マックスバリュ各店にて販売中です! ぜひ旬の味覚を堪能してくださいね♪

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