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Dec.27

沖縄を代表する県民食! 年越しには沖縄そばを味わおう

沖縄そばといえば、沖縄県民から愛されている県民食。年越しそばとしても親しまれている沖縄そばですが、実は地域によって好まれる麺の種類が違うということをご存じでしょうか。

そこで今回は、地域によって異なる表情を見せる沖縄そばの魅力をご紹介します。

地域によって個性がある? 麺の特徴

沖縄そばとお箸
前述したとおり、地域によって人気の麺には違いがあります。本島南部や北部、さらには八重山地方で見られる沖縄そばの麺には、形状や歯ごたえなどに違った個性があります。以下では、その種類についてご紹介します。

・本島中南部
沖縄そば発祥の地だと考えられている本島中南部で人気の麺は、縮れた平麺です。麺の幅は、3~4ミリ程度の中太サイズのものが主流。中南部のなかでも那覇は沖縄そばの老舗が多く、沖縄そばの存在が特に深く根付いたエリアだといえます。

・本島北部
きしめんを思わせる、幅広タイプの麺が主流。麺の幅は7ミリ程度のものが多く、形状は平打ちタイプのものが一般的です。

・宮古島地方
沖縄本島の麺に比べるとやや細めで、縮れ具合も控えめなのが特徴です。具のトッピングの方法にも特徴があり、麺の中に具を隠して食べるスタイルがよく見られます。

・八重山地方
断面が丸く、細めの形状をしているのが八重山地方のそばの特徴。宮古島地方のそばと同じく、縮れ具合も控えめです。食べる際にヒパーチと呼ばれる島胡椒や短冊形に切られた八重山かまぼこ、三枚肉などをトッピングして食べるのが主流のスタイルです。

各地域によって愛されている沖縄そばの麺はさまざま。沖縄そばを味わう際は、麺の特徴にもぜひご注目ください。

県民食を支える、地域の製麺所たち

沖縄そばの麺は、地域によって異なる個性を見せるもの。そんな沖縄そばの多様さを支えているのが、各地域で活躍している製麺所の存在です。製麺所の数は、本島だけでも実に50カ所以上。どの製麺所も各店舗の細かな要望に応えながら、伝統の味を守り続けています。

・中南部
照喜名そば
中南部を代表する製麺所のひとつ「照喜名製麺所」のそばは、出汁と絶妙に絡む中太縮れ麺。しっかりとした歯ごたえと食感が持ち味です。

・北部
名護そば
北部にある「三角屋」は、創業から50年以上の歴史を誇る老舗の製麺所。細麺・中太・太麺という3種混合のめずらしい製法で、沖縄そばを提供しています。県内外への配送をはじめ、学校や病院への提供も行い、幅広い活躍を見せている製麺所です。

・宮古島
宮古そば
伝統の製法にこだわり、宮古そばを作り続けている「古謝製麺所」は、昭和7年に創業した老舗。創業から80年以上もの長い歴史のなか守り抜かれてきた味は、まさに正統派宮古そばの味です。 

宮古島に拠点を構える「ハワイ製麺所」の麺は、もちもちの食感が自慢の生麺です。1954年の創業時から手打ちの製法にこだわり、独自の食感を生み出してきました。ほかの沖縄そばの麺とは少し違う、もっちりした食べごたえを堪能することができます

・石垣島
八重山そば
創業から43年、地元石垣島の人々に愛されてきたのが「荷川取食品」の八重山そば。細平麺タイプと細丸麺タイプの2種類が製造されているのが特徴です。

本場の八重山そばを製麺しているのは「金城製麺所」。「みんなのそばに、本物のそばを」というキャッチフレーズのもと、丸麺タイプや平麺タイプの麺を販売しているほか、ゴーヤー麺などのユニークなそばも製造しています。

個性いろいろな沖縄そばで、美味しい年越しを!

三枚肉の沖縄そば
沖縄の年越しそばといえば「沖縄そば」です。あなたの地元で愛されているそばは、どのようなそばでしょうか。 年越しの際には、ぜひ地域の美味しい沖縄そばをお供にしてみてください。

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