イオンのランドセルは新世代へ！「みらいポケット」の魅力

お二人がみらいポケットをおすすめする理由のひとつが、従来のランドセルを大幅に上回った“超大容量”の収納力。なんと、体育着や水筒などの手荷物もランドセルに収納することが可能なのです。小マチ（内ポケット）を3cmから8cmに拡大できる新機能を使えば、用途に合わせた使い方ができます。

みらいポケットは全4種類で、各種4色展開されているので好みのデザインを選ぶことができますよ♪

※一般的なランドセルには大マチと小マチがあり、大マチには主に教科書やノート、筆箱などを、小マチには主にハンカチやティッシュ、家の鍵などを収納します。

超大容量という、他のランドセルにはない魅力を持つ「みらいポケット」。では、なぜ容量の大きさに着目したのでしょうか。

バイヤーの座喜味さんは、容量に着目した理由のひとつとして「2020年に始まる新学習指導要領」が関係していると教えてくれました。この新学習指導要領がスタートすると、小学校の授業時間が増加し、教材や教科書のページ数が増える可能性があります。そのため、教材のボリュームが増えても6年間使い続けられるようなランドセルに仕上げたそうです。

そんなみらいポケットには、他にもたくさんのこだわりが詰まっています♪

・3cm～8cmまで！　サイズ調整も楽々の小マチ

みらいポケットは、小マチのサイズを3cm～8cmに調整することができます。低学年のお子さまでも小マチのベルトをゆるめるだけで簡単にサイズ調整ができ、小マチを最大サイズの8cmにすれば上履きなどの大きい荷物を収納することも可能♪

・従来のランドセルよりも大きい大マチ

イオンランドセル2018の全ラインナップの大マチ平均サイズが約12cmであるのに対し、みらいポケットの大マチは12.5cmと0.5cmも大きくなっています！　0.5cmの隙間が増えるだけで、体操服などのかさばる荷物を収納できるようになり、何よりお子さまが自分で荷物の出し入れをしやすくなります。
※写真左：みらいポケット（12.5cm）、写真右：かるすぽフラットキューブライトGIRL（10.5cm）

・フラットキューブ

フラットキューブとは、ランドセル本体の背あてのヘリをカットする製法のこと。ヘリがなくなるだけで横幅を約1.5cmスリムに見せることができます。つまり、みらいポケットは超大容量でありながら、見た目はコンパクトなランドセルなのです♪
※写真左：24色ランドセル（ヘリあり）、写真右：ライトGIRL（フラットキューブ）
※ヘリに関して、みらいポケットはライトGIRLと同じ仕様です

たくさんのこだわりが詰まったみらいポケットは、7月上旬ごろに登場予定。ぜひイオンスタイルライカム店、那覇店、北谷店、具志川店、名護店、南風原店のイオン店舗でお手にとってみてください。

機能やデザイン・好みのカラーなど、ランドセル選びのポイントはさまざま。ランドセル売り場スタッフの具志堅さんにランドセル選びのポイントを教えてもらいました。

ランドセルを選ぶとき、最も重視すべきポイントは“フィット感”。6年間使用するアイテムだからこそ、お子さまにとって背負いやすいランドセルを選ぶことが大切です。お子さまのお気に入りのランドセルが見つかったら、まずは背負わせてみて、肩ひもがフィットしているかどうかを確認しましょう。

次にカラー選び。水色や紫・黄緑など、ランドセルのカラーにも種類がたくさんあります。お子さまの好みを尊重しつつ、ご両親の意見もお子さまに伝えながらランドセル選びを楽しんでください。

ランドセルを長持ちさせるには、ランドセルカバーをつけるなどして丁寧に扱うことも大切です。ランドセルカバーをつけることで本体に傷や汚れがつくのを防ぎ、長くキレイに使うことができます。

しかし、思わぬハプニングでランドセルが壊れてしまうこともあるかもしれません。そんなときのため、イオン琉球ではご購入いただいたランドセルにうれしい「6年間保証」を設けています。これは、ランドセルの不具合を無償で修理するサービス。購入店舗に限らず、イオン各店どこでも対応いたします。もちろん、修理中にご使用いただく代わりのランドセルもご用意！　万が一不具合が生じた場合は、お近くのイオン店舗へお持ちください。

イオン各店にランドセルが並ぶのは7月上旬予定。ぜひ、今回ご紹介した2018年モデル「みらいポケット」の魅力を手にとって感じてみてください。超大容量の凄さを実感できるはずです♪

この他にも、軽量タイプや３WAYタイプなど、さまざまなラインナップを取り揃えています。お子さまと6年間一緒に過ごすランドセルを、ぜひイオン各店舗へ探しに来てください！

※店舗によって取り揃えが異なります。予めご了承ください