トップバリュ発の生ビール!「富良野生ビール」の味わい
トップバリュからはこれまで、リーズナブルな価格で本格的なビールテイストを味わえる新ジャンル「バーリアル」を販売してきましたが、満を持して初の生ビールを発売!
麦芽100%の生ビール「富良野生ビール」では、北海道富良野産のホップ「リトルスター」を50%以上使用。
リトルスターはアロマ系ホップの1種で、実は小さくてもアロマホップならではの芳醇な香りをただよわせます。
そんなリトルスターをふんだんに使った富良野生ビールは、缶を開けてすぐに香り立つ爽やかでフルーティな香りが特徴!
飲めば芳醇な香りに包まれた深いコクが喉を通り、最後はキリッと後味が切れていきます。
麦芽100%の生ビールでありながら、富良野生ビールの価格は350ml缶で本体価格150円と非常にリーズナブル!
ぜひ毎日の晩酌に、お気に入りのおつまみを添えてお楽しみください。
発売から10周年! さらに美味しくなった「バーリアル」
2010年にリーズナブルな新ジャンルとして発売されたトップバリュ「バーリアル」も、2020年で10周年を迎えました。
バーリアルはさらに味を改良し、2020年9月28日に3度目のリニューアル!
2020年10月1日に酒税法の改正が行われ、新ジャンルの税率が上がって生ビールとの価格の差が小さくなる中、バーリアルの1缶価格は据え置き。
350ml缶は本体価格78円、500ml缶は本体価格110円で、これまでと同じ価格で楽しんでいただけます!
・バーリアル
オレンジの缶は、スタンダードなバーリアル。
クリアな後味が特徴で、リニューアルによりコクが増し麦のうまみをより感じられるようになっています。
・バーリアル リッチテイスト
青の缶は、贅沢な味わいが楽しめるバーリアル リッチテイスト。
6%のアルコール度数や深いコク、後味のいいキレにより、深い満足感を味わうことができます!
・バーリアル 糖質50%オフ
糖質が気になる方におすすめなのが、緑の缶のバーリアル 糖質50%オフ。
酸味と渋味を抑えることで、糖質をカットしても麦のうまみをしっかり感じられるようになっています。
2026年まで3段階に分けて酒税法が改正されます
今回、トップバリュから発売されているビール類についてご紹介しましたが、お酒に大きく関わる法改正として2020年10月1日に酒税法が改正されました。
お酒にかかる酒税額が変更されるのが主な改正点で、お酒を楽しむ皆さんの生活に関わってくるものなので、内容をしっかりチェックしておきましょう。
2020年10月1日の改正を皮切りに、酒税の改正は3回に渡って行われます。そのスケジュールは以下のとおりです。
・2020年10月1日
・2023年10月1日
・2026年10月1日
また、この3回の改正により酒税が変更されるお酒は、以下のとおりです。
・ビール
・発泡酒
・新ジャンル
・清酒
・果実酒
・チューハイ
・低アルコールの蒸留酒
ビール類の酒税の推移
ビール類は原料に占める麦芽の比率や副材料の種類により、ビール・発泡酒・新ジャンルの3つに分けられます。
これまでは課税額が異なっていましたが、これらの課税額が一本化されることになります。
それぞれの改正の流れは以下のとおりです。
※課税額は350mlあたり
※発泡酒は麦芽比率25%以下のもの
ビールの課税額が下がり、発泡酒・新ジャンルの課税額が上がり、2026年10月までにはビール類の課税額が一本化されることが分かります。
日本酒・ワインなどの酒税の推移
今回の酒税法改正では、清酒(主に日本酒など)や果実酒(主にワインなど)も課税額が変更となります。
また、チューハイやアルコール度数13%未満の蒸留酒(ウイスキーなど)も変更の対象です。
それぞれの改正の流れは以下のとおりです。
※課税額は350mlあたり
日本酒などの課税額が下がり、ワイン・チューハイなどの課税額が上がり、これらの課税額は約35円で一本化されることが分かります。
酒税の推移を把握しつつお酒を楽しみましょう
2020年10月1日を皮切りにした酒税法の改正は、お酒の値段に関わってくるため、普段からお酒を楽しんでいる方はチェックしておくのがおすすめです。なお、実際にどれほど値段が変化するかは各メーカーにより対応が異なるため、気になるお酒についてはチェックしておきましょう。
トップバリュから販売している新ジャンル「バーリアル」は、1缶あたりの値段を据え置き。
新発売の「富良野生ビール」はリーズナブルな価格で生ビールが味わえる商品となっているので、ぜひお試しください!