2026.03.11 イベント

おいしくてうれしい愛媛がやってくる!「愛媛県フェア」開催

年間437万2,780人もの宿泊客*が訪れる愛媛県は、有名なみかんの産地であり、道後温泉や石鎚山、しまなみ街道など、見どころがたくさん!

 

海も山も楽しめて、なにを食べてもおいしい愛媛県のいいものが、2026年3月13日(金)〜18日(水)に、イオンモール沖縄ライカムをはじめ、県内イオン、イオンスタイル、マックスバリュ各店に大集合!

 

魅力あふれる愛媛県のおいしいものを作る生産者のみなさんに、おいしさの秘密をインタビューしました。

 

*2024年宿泊旅行統計調査(2024年年間値)/四国運輸局

愛媛と言えば「みかん」!たくさんの種類を育てています

愛媛県で育てられているかんきつは、本当にたくさんの種類があります。温州みかん、いよかん、ポンカン、はっさく、甘夏などはよく知られていますが、実際はその倍以上の品種があり、年間を通して育てられています。

 

その中でも『紅(べに)コレクション』は愛媛県の3つのオリジナル品種。11月後半から、まずは『紅まどんな』の収穫がスタート。紅まどんなは、皮が薄くて、とろけるようなゼリーのような食感が特徴です。続いて1月中旬からは『紅かんぺい』が旬。これはシャキッとした独特の食感で濃厚な味わい。そして3月に入ると収穫が始まるのが『紅プリンセス』。紅まどんなと、紅かんぺいを両親に持つ品種で、とろけるような食感のかんきつです。

かんきつは花が咲いてから収穫できるまでに約10か月ほどかかるそう。その間に剪定や肥料を与えたり、花やつぼみを間引く作業のほか、病気や害虫、日焼け対策など、たくさんの作業があります。

 

とても大変な作業ですが、そうやって手間を惜しまず愛情をかけて育てたかんきつが、無事に出荷できる時はなによりも嬉しい瞬間だといいます。

愛媛県フェアで販売されるのは、せとか、甘夏、弥生紅、紅プリンセスなどの予定。皮をむいた瞬間の爽やかで甘い香りと、食べた時に口いっぱいに広がる甘酸っぱさをぜひ楽しんでください。

みんな知ってる「ポンジュース」は愛媛生まれ

どことなくレトロさを感じる「ポンジュース」のロゴとかんきつのイラストのパッケージ。「ポンジュース」は全国で知られる愛媛生まれの飲料メーカー「えひめ飲料」の商品です。

 

自慢の自社商品であるポンジュースを手に、満面の笑みを浮かべるのは松山工場 工場長代理の永井さん。工場の歴史や製造工程について説明をしてくださいました。

 

ポンジュースの製造が始まったのは1952年。みかんなどのかんきつ原料を搾汁し、ストレート果汁や濃縮果汁を製造しています。工場には大きな設備が並び、それぞれの工程のポイントでスタッフによるチェックを受けながら、みかん類がコンベアーを流れていく様子が見られました。

ジュースとして搾られた後の外皮も捨てることなく有効利用され、飼料などになっているとのこと。SDGsな取り組みもしっかり行っています。

えひめ飲料では代表商品の「ポンジュース」だけでなく、炭酸入りポンジュースや、愛媛県のキャラクター「みきゃん」などとコラボしたジュースも販売。手軽に飲めて、子どもにも大人にも喜ばれるおいしさです。

食べる手が止まらない!母恵夢(ぽえむ)本舗のお菓子

一度でも食べたことのある人なら、必ず「もう一度食べたい!」と口を揃えるのが母恵夢本舗のお菓子です。70年以上前の創業当時、「バターまんじゅう」の名で売り出され、現在は店名そのままの「母恵夢」に名を変え、店のロングセラー商品として愛されているお菓子だけでなく、愛媛や瀬戸内の素材を使った商品を数多く製造・販売しています。

 

菓子企画部の玉井さんにおすすめ商品をうかがいました。

 

「代表商品の『母恵夢』は、バターを使った口溶けのいい生地で卵の黄身を贅沢に使ったあんを包んでいます。少し小さめサイズの『ベビー母恵夢』が人気で、愛媛産のかんきつ「せとか」や、苺の「紅ほっぺ」などを使った種類があります」。

「そのほかに、口コミで広がったのが『純生入り大福』。もっちりした皮の中に、塩つぶあんと、優しい甘さのクリームが入っていて、冷凍状態でお届けできるので贈り物にも喜ばれています。観光客の方々からは、来島海峡のうず潮をモチーフにした『うずしおパイ』も好評です。バターをたっぷり使ったパイ生地に粗く刻んだアーモンドを織り込んでいておいしいですよ」。

母恵夢本舗で製造の責任者として品質管理に力を注ぐ、大山さんにもお話をうかがいました。

「お客様に喜んでもらうことが第一ですね。新商品開発では、素材の味をどう活かし、素材のポテンシャルをいかに引き出すかを常に考えています。焼き時間や温度帯を細かく調整し、ばらつきのない商品になる条件を模索して、何度もテストを繰り返し、お客様に満足いただける商品を作っています」。

愛媛県内にある5つの工場でお菓子を製造し、地元の老舗お菓子メーカーとして日々のおやつとしてのほか、入学祝いや出産祝いなど、人生の節目の贈り物としても愛されています。

おいしい料理と共に楽しむ愛媛の地酒「石鎚酒造」

「愛媛県フェアなら、県を代表する、愛媛の名刺代わりお酒がいいですね」と石鎚酒造の越智浩社長が紹介してくれたのは、目にも鮮やかなピンクのボトルの「さくらひめ」。石鎚酒造の純米大吟醸の商品です。

 

「『さくらひめ』は馴染みがないかもしれませんが、愛媛県のオリジナル品種の花なんです。この花から酵母をとって、愛媛の水と米を使って地元の酒蔵で日本酒を造りたいと思ったんですね。きっかけは、僕が東京農業大学出身で母校の客員教授も務めている関係で、『花の酵母を使った酒造りをしてほしい』と依頼があったことからでした。そこから県内の酒蔵に声をかけて、20以上の蔵が賛同して3年がかりで完成させました」。

石鎚酒造は大正9年に創業した歴史ある酒蔵です。愛媛県には西日本最高峰の石鎚山をはじめとする四国山地があり、清らかで豊かな水が湧き、冬は雪が降り寒風が吹きすさぶ、酒造りに適した土地。この地では約400年以上前から酒造りが行われてきたといいます。

「石鎚は家族中心で酒造りをしている小さな酒蔵です。大型の仕込みではできない、手作業だからこその、ていねいで確実な仕事から日本酒を醸しています」と、浩社長。

 

製造は、浩社長の弟で製造部長を務める稔さんが取り仕切り、使用する原料米の特性に応じて洗米や浸漬、蒸しの時間の調整や、しっかりと時間をかけた麹造り、もろみから酒への発酵は低温で長期間をかけるなど、小規模だからこそ実現できるこだわりをもとに、石鎚ならではの酒造りに力を注いでいます。

「食中に活きる酒」を目標に、飲むほどに旨い酒造りをする石鎚酒造。その味の確かさは、全国新酒鑑評会で通算10回の最高位金賞受賞をはじめとする数々の受賞歴が物語っています。

ほのかに香るかんきつがイイ!養殖みかん鯛を食べてみて!

食べた後に口の中にほのかにかんきつの香りが広がる「みかん鯛」。知らない人にとっては「そんな魚が本当にいるの?」と思ってしまうかもしれませんが、かんきつを混ぜた餌で鯛やブリを養殖・販売しているのが、宇和島プロジェクトと中田水産です。

 

愛媛ならではのこの取り組みを始めたきっかけについて、中田水産の代表を務める中田さんが話を聞かせてくれました。

「もとは県の水産試験場でかんきつの餌でブリを養殖していたんですが、いけすで養殖できる人を探していたんですね。いろんな人に声をかけたけれど、養殖で損失が出ても補償がないという点から手を挙げる人がいなかったんです。でも僕は前からそういうのを試すのが好きやって、やってみようって」と笑顔で話す中田さん。

 

初めての挑戦は5,000匹のブリ。見事成功させ、2週間で完売。そこから挑戦はさらに続き、味や香りがつきにくいと言われていた鯛でも、ブリに比べて2倍のかんきつを使い成功させました。

「みかん鯛は『とにかく食べてみて』って言いたいですね。食べたらおいしさが分かると思います。魚の生臭さが苦手だった人が、口に入れた時の爽やかさから『おいしい』って言ってくれたり、これだったら食べられるっておかわりしてくれたり。煮たり焼いたりすると、かんきつはもっと香ります。冬はしゃぶしゃぶとか、天ぷらにしてもおいしいですよ」。

沖縄での愛媛県フェアに際し、アイデアマンの中田さんは「沖縄にもシークヮーサーというかんきつがあるでしょう。今回のフェアでみかん鯛を気に入ってもらえたら、沖縄でもシークヮーサーを混ぜたエサで養殖をして、沖縄ならではの養殖魚を誕生させるのもいいですね!それかみかんとシークヮーサーをまぜたご当地養殖魚もいいかもしれない」と楽しそうに話してくれました。愛媛で生まれたみかん鯛を、まずは味わってみてください。

100年の歴史ある「おがた蒲鉾」のじゃこ天

「じゃこ天」は、魚を骨ごとミンチにし、油で揚げた愛媛の郷土料理。食べた時に魚をすりつぶしたじゃりじゃりとした食感が少し残っているのが特徴で、おかずやつまみとして地元で昔から食べられてきました。

 

「じゃこ天は各企業で味が全然違いますよ」と話すのは、愛媛で創業約100年となる、おがた蒲鉾の中廣常務取締役です。

 

おがた蒲鉾では主に四国の宇和海近海で獲れた新鮮な魚を使い、長年培ってきた職人の技で一つ一つ「手押し」で仕上げるこだわりです。

「今はもう機械化の時代なので、手間を考えたら機械化したいのが本音ですが、伝統的なやり方を継いで、やっぱり1枚1枚手押しで仕上げています。そうすると1日あたりに作れる枚数も限られて、最大でも1,000枚くらいですね」。

 

ていねいに作られたおがた蒲鉾のじゃこ天は、第25回全国蒲鉾品評会で農林水産省を受賞。お墨付きとも言えるおいしさです。

「じゃこ天は、そのまま食べてももちろんおいしいですし、わさび醤油やマヨネーズなど、好みの調味料をつけるのも良いと思います」と、中廣常務。好みの調味料で、お気に入りの食べ方を見つけてみてください。

現役女子高生「フィッシュガール」がマグロの解体ショーを披露!

フィッシュガールの「F」を手文字で作ってくれたのは、宇和島水産高校2年生の池田さん、末波さん、木村さんの3人。女子高生らしいかわいい彼女たちが、自分のからだよりも大きなマグロを豪快にさばく「フィッシュガール」だとは、ショーを見るまでは信じられないかもしれません。

宇和島水産高校は、創立80周年を迎えた愛媛で唯一の水産・海洋系の高等学校。港のすぐそばにあり、学校で実習船も保有しています。

 

未来の水産・海洋分野のスペシャリストを育てるために、長期の航海実習でハワイに寄港したり、県外のほか、アメリカ、台湾、ベトナムなどの海外でもマグロの解体ショーを実施するなど、生徒たちの活躍の場をたくさん提供しています。

驚いたのは、解体ショーに出るまでの練習はほんの数回ということ。

「デビュー前に、養殖場から魚を譲っていただいて、練習を3〜4回したらもうデビューです」と話す通り、3人ともすでにハワイやアリゾナ、マレーシアにシアトル、国内では北海道から沖縄まで、各地で解体ショーの舞台を経験していました。

愛媛県フェアではフィッシュガールの解体ショーももちろん開催!3月14日(土)・15日(日)16:30〜イオンモール沖縄ライカムにて行われます。

 

愛媛県フェアは本当に見どころ満載!

ぜひイオンへ足を運んでお買い物を楽しんでください!

 

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愛媛県フェア

イオンモール沖縄ライカム、イオン、イオンスタイル、マックスバリュにて開催

 

[イオンモール沖縄ライカム]

日時:2026年3月13日(金)〜18日(水)

実施内容:観光コーナー、ガラポン抽選会、愛媛のみかんジュース蛇口(イオンスタイルで購入レシート3,000円で1杯)、公式ゆるキャラ「みきゃん」「こみきゃん」「ダークみきゃん」の折り紙と塗り絵コーナー、「みきゃん」「ダークみきゃん」写真撮影会、フィッシュガールによるマグロ解体ショー、愛媛県の観光・食○×クイズほか

 

[イオン、イオンスタイル、マックスバリュ]

日時:2026年3月13日(金)〜16日(月)

 

 

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