2021.05.06 フード

ケージフリーで安全・美味しい! 鶏を思いやった「みやぎ農園」のたまごの魅力

2021年4月23日(金)より、沖縄県のイオン・イオンスタイル・マックスバリュ全39店舗で販売を開始しているのが、みやぎ農園で育てられている「のびのび平飼い ケージフリーたまご」。
ケージフリーたまごは他のたまごと比べてどんな違いがあり、どんな魅力があるのでしょうか?

鶏に思いやりを。こだわりの飼育方法で産まれたたまご

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4月23日(金)より発売されている「のびのび平飼い ケージフリーたまご」は、その商品名のとおり、鶏をケージフリーで飼育しているところが大きな特徴です。
ケージフリーとは、鶏をケージの中に入れず、平飼いや放し飼いなどを行い野生に近い環境で飼育することを言います。

現在日本では、9割以上の鶏がケージ飼いをされていると言われています(※)。しかしケージ飼いだと鶏にストレスを与えてしまうと言われており、アニマルウェルフェア(動物福祉)の観点から、鶏の健康やストレス環境に配慮した飼育方法が求められています。
一方、平飼いや放し飼いの場合は鶏にストレスを与えにくく、のびのびと飼育することが可能です。

みやぎ農園では、微生物の力を借り、鶏舎内を鶏の整理習性に配慮した作りにすることでケージフリー飼育を実現しています。

ほかにも、とうもろこし・蓬粉末・海藻粉末・木酢液・牡蠣殻を微生物で配合したこだわりの飼料を与えたり、抗生物質を使用せずに飼育したり、外部機関による鶏舎内細菌検査を定期的に行ったりするなど、安心・安全のためにさまざまな取り組みを実施。
このように飼育された鶏から産まれたたまごが、「のびのび平飼い ケージフリーたまご」なのです。

※参照元:JA全農たまご株式会社

旨味がぎっしり! ケージフリーたまごおすすめの食べ方

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「健康な鶏からは、いいたまごが産まれてくる。」
そんな考えのもと、生産されているのが「のびのび平飼い ケージフリーたまご」です。
みやぎ農園のケージフリーたまごは、鶏に思いやりをもって飼育しているだけではなく、たまごとしての美味しさも一級品!
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みやぎ農園のたまごのおすすめの食べ方は、生。
ご飯の上にたまごを割って、しょうゆをひと差し、絶品の「たまごかけご飯」をぜひ召し上がってみてください!
旨味がぎっしり詰まっているので、黄身が白米によく絡み、思わず笑みがこぼれる美味しさです♪

もちろん、普段のお料理に使っていただくのもおすすめです。

安心安全で美味しい究極のたまごをぜひご賞味あれ♪

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みやぎ農園の「のびのび平飼い ケージフリーたまご」は、鶏の飼育環境に配慮し、野生に近い平飼いの状態でのびのび育った鶏から産まれたたまご。
沖縄県のイオン・イオンスタイル・マックスバリュ全39店舗で販売を開始しているので、ぜひ一度ご賞味ください!

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