CO2削減に向けた取り組み
イオン琉球では、環境保全活動をお客さまとともに積極的に推進しています。
その代表的な例が、買物袋持参運動と店頭リサイクル回収です。買物袋持参運動は、レジ袋の使用を控えて頂くことで、省資源とCO2排出削減を意図しています。
店頭リサイクル回収は、食品トレイや紙パックを店頭回収することで資源の再利用を図り、家庭ごみを少しでも減らそうとするものです。
2022年度イオン琉球CO2排出削減に向けた活動実績
活動内容 |
削減 |
マイバック持参 (食品レジ袋削減) |
2,833,761枚 |
植樹活動(累計) |
約157,752本 |
アルミ缶回収 |
28,271kg |
食品トレー回収 |
17,750kg |
牛乳パック回収 |
32,497kg |
ペットボトル回収 |
65,331kg |
マイバック持参(食品レジ袋削減) |
2,833,761枚 |
店頭リサイクル回収
店頭リサイクル回収当社では、牛乳パック、食品トレイ、アルミ缶、ペットボトルキャップ、ペットボトル(一部店舗)の回収ボックスを店頭に設置し、リサイクル活動を促進しています。回収された牛乳パックは、県産古紙としてトイレットペーパーなどに再製品化されています。
回収実績
年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
2013年度 |
15,354kg |
33,578kg |
25,773kg |
2014年度 |
12,775kg |
31,245kg |
26,232kg |
2015年度 |
9,668kg |
24,064kg |
19,616kg |
2016年度 |
11,802kg |
28,431kg |
24,728kg |
2017年度 |
13,219kg |
28,712kg |
24,463kg |
2018年度 |
13,118kg |
32,905kg |
19,739kg |
2019年度 |
10,128kg |
33,540kg |
22,302kg |
2020年度 |
15,384kg |
27,412kg |
25,993kg |
2021年度 |
18,459kg |
32,926kg |
30,284kg |
2022年度 |
17,325kg |
31,597kg |
27,509kg |
2013年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
15,354kg |
33,578kg |
25,773kg |
2014年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
12,775kg |
31,245kg |
26,232kg |
2015年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
9,668kg |
24,064kg |
19,616kg |
2016年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
11,802.82kg |
28,431.18kg |
24,728.37kg |
2017年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
13,219.84kg |
28,712.16kg |
24,463.58kg |
2018年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
13,118kg |
32,905kg |
19,739kg |
2019年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
10,128kg |
33,540kg |
22,302kg |
2020年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
15,384kg |
27,412kg |
25,993kg |
2021年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
18,459kg |
32,926kg |
30,284kg |
2022年度 |
トレイ |
牛乳パック |
アルミ缶 |
17,325kg |
31,597kg |
27,509kg |
ペットボトルキャップ
イオン琉球では、2008年11月1日よりペットボトルキャップのリサイクル回収しており、2021年度からは回収したペットボトルキャップを再資源化し、その収益金を「赤土流出防止対策」に取組んでいる「NPO法人おきなわグリーンネットワーク」さまへ寄付しています。
支援先団体
2021年度からは・・
年度 |
回収量 |
寄付金額 |
2021年度 |
15,215kg |
76,075円 |
2022年度 |
21,720kg |
108,600円 |
2021年度 |
回収量 |
寄付金額 |
15,215kg |
76,075円 |
2022年度 |
回収量 |
寄付金額 |
21,720kg |
108,600円 |
ペットボトルキャップ
キャンペーンQ&A
- ペットボトルキャップ回収を実施している店舗はどこですか?
- 沖縄県内のイオン、マックスバリュ、ザ ビッグの全店で実施しております。
- どこに持っていけばいいですか?
-
店頭に設置しているペットボトルキャップ回収BOXに投函お願いします。
- 缶、瓶、ペットボトル本体、金属製のキャップ、プルトップ、その他ゴミ等は、絶対に投函しないようお願いします。
- ペットボトルキャップの洗浄をお願いします。
商品・店舗・お客様とともに
地球温暖化の要因は、人間活動による過剰な温室効果ガス。その約90%はCO2です。これを削減するには省エネ・省資源に努め、ゴミを減らしていくことが不可欠となります。これまでイオンは店舗を中心にその取り組みを進めてきましたが、今回あらためて「商品」、「店舗」、「お客様とともに」という三つの視点で、私たちが地球温暖化防止のために取り組むことのできることを整理しました。
今後は、この三つの視点でCO2をはじめとする温室効果ガスの排出量を管理し、京都議定書の目標達成に向けた取り組みを実行していきます。